セトコーヒー in Cafeパラボラ

七夕の夜、

異常にお世話になっているカフェ、

「Cafeパラボラ」でセトコーヒーもよおしてきた！！

１７時から２０時の短い時間だったけど、

１２杯のコーヒーをお淹れすることができた。

まあこれも「Cafeパラボラ」の魅力によるものが

大半を占めるだろう。

それでも、セトコーヒーのコーヒーを飲んでくれたひと、

セトコーヒーのコーヒーを飲みに来てくれたひとに、

ありがとうございましたーーーーっ!!!!

今回はどういうコーヒーを淹れようかと

考えていて、

氷急冷氷なしアイスコーヒーというのを

思いついた。

まあ、

熱湯でドリップしたコーヒーに

大量の氷を加えてかきまぜ一気に冷やして、

溶け残った氷を取り除く、

というだけなんだけど。

これ、

シェイカーで混ぜると便利だなと

思ったので

（振って冷やして液体だけ取り出せる）

次回の出張カフェまでに

シェイカー買って試してみよ！

と考えてたら、

パラボラさんにシェイカーがあったので、

お借りしてさっそく、

シェイカー急冷氷なしアイスコーヒーつくってみた。

シェイカーの振り方なんて全く知らないんだけど、

出張カフェ開始の１７時、

ちょうどバーテンさんがお客として

いらしてたのでその場でシェイカー渡して

振ってもらう。

そのひともまだ勉強中だそうだけど、

めちゃめちゃキマッてる。

シェイクするフォームや理論を

簡単に教わって、

アイスコーヒーの注文が入ったら

さっそく実践。

少し濃い目に出したコーヒーと

ロックアイスをシェイカーに入れ、

しっかりとフタをし、

シェイカーを両手の指でホールド、

リズミカルにシェイクする。

あっという間にきんきんに冷えた。

すごい！

で、パンチ穴のあいた注ぎ口から

冷えたコーヒーをグラスに注いで完成。

飲んでいただいたひとには

とても好評だった。

よかった。

思いつきを練習もせず実践して

お客様に出してはいますが、

急冷アイスコーヒーを作る時の

コーヒーの濃さと氷の量、

溶けて薄まる具合とかは、

ある程度把握したうえで、

やっているのでご容赦を。

実験だったのは、

撹拌の方法だけってことで。

今回セトコーヒーをやらせていただいた、

Cafeパラボラは、

冒頭の写真にある文章にもあるとおり、

出張カフェをやるきっかけとなったお店です。

出張カフェを提案してくれたひとは

ここの常連さんだったし、

出張カフェに来てくれたり

告知を手伝ってくれたりするのも

ここの常連さんだし、

出張カフェをやることになったとき

備品やお菓子などで多大な協力を

してくれたのは店主さんだし、

そういう、具体的なこと以外にも、

多大なちからを与えてくれた、

そういうお店です。

そのCafeパラボラで今日、

出張カフェできたっていうのは、

けっこう大きなことなのだった。

というかひとりひとりのお客さんの

言葉が嬉し過ぎるんだけど！！！！

「カカオのような香りがした」

「チョコレートみたいな甘さがあるね」

「ちゃんと苦いですね」

「おいしかったー」

とか。

そういう言葉をいただくたび、

やったあえへへえ＾ｑ＾

と、ぼくは心を厳にする。

もっと、これからも、

おいしいと言ってもらえるコーヒーを！

あらためて、

関わった全てのひとに

あ　り　が　と　う

ご　ざ　い　ま　し　た　！　！　！　！

終わってからは、

線香花火をおこなった。

夏。