セトコーヒー・イン・ザ・ぽっけレポート！！！

先日２２日も出張カフェだったけど、

すこし前の１３日にも

出張カフェを行っていたのでした。

レポート遅くなって

もうしわけありません。

レポートを楽しみにしてくれている

全国１０００兆個の細胞で構成されている

お客様の皆様、

おまたせしました。

「セトコーヒー・イン・ザ・ぽっけ」

でございます。

「ぽっけ」とは

大阪・中崎町に居を構える手作り雑貨店の名前です。

ぼくはそのお店で

この日セトコーヒーを

くわだてさせていただいたのでした。

ぽっけさんでは２回目になります。

めちゃめちゃありがたいです。

いや、

めちゃめちゃありがたいです。

この度のメニュー。

なんか、豊富になってきた！

コーヒーに紅茶に、

軽食にケーキ。

カフェくさい。

カフェのにおいがしますね。

といっても、

ケーキとホットドッグは

ぼくが作るのではありません。

レアチーズケーキは

中崎町の超クールなカフェその名も

「Ｃａｆｅパラボラ」さんからの提供。

レアチーズケーキは

パラボラさんの通常メニューにもない

セトコーヒー専用メニューですよ。

スペシャルで特約。

Ｃａｆｅパラボラ特約のコーヒー屋、

セトコーヒー。

いや勝手にいってすみません。

でもいつもめちゃめちゃお世話になってます。

みんなセトコーヒーもいいけど

カフェ行きたいときはパラボラ行こうぜ！

セトコーヒーもいいけど！

ホットドッグは「ぽっけ」店主さんが

作ってくれたよ。

カレーとチリの２種ご用意。

カレーとチリというラインナップは

ちょっとやばい。

選べない。

悩んだ挙句、

カレーを選んだ場合の未来と

チリを選んだ場合の未来の両方を

生み出してしまい

無理にふたつに分かたれた世界は

互いに干渉し合い、

時空が歪み、圧縮され、

気が付いたらお洗濯ものが乾いている。

そうならないですんだのは

たまたまホットドッグを頼んだお客さん方が

みんな人類屈指の意志決定力を保有していたから

だと思う。

お客さんに恵まれているなあ。

いいところですね、中崎町。

や、しかし、

メニューの内容が回を重ねるごとに

進化しているのが、

とても感慨ぶかいのです。

だって

ぼくはコーヒー以外のことやりませんから、

内容増えてるぶんだけ

協力してくれるひとがいるってことですよ。

ありがたすぎて、

ありがとうございますじゃ全然たりないです。

でもありがとうございます！

まあこんな感じでやっておりました。

２階建てハイツの２階廊下部分。

良い場所です。

この日はとちゅうから雨だったんだけど、

天気のうつろいも直に感じられる。

直すぎる。

風がなくてよかった。

でも雨の中きてくださるかたも

いたんだぜ。

やったね！＾＾ｖ

もちろん「ぽっけ」さんや

他の店を見に来ているかたが

いっぱいだけど。

「ぽっけ」店内には

特別にテーブルを出してくれていました。

というかこの日は、

店主さんの行う

ハンドマッサージの日でもあった。

それ用ですね。

店主さんがハンドマッサージを施しているあいだ、

ぼくがコーヒーを淹れるという流れもできた。

別のハンドマッサージができるお客さんが来たので

そのひとに代わってもらったりしていた

店主さんはお茶目だと思う。

というかまあ、

そういう和やかな空気でした。

この日もしかし、

たのしかった。

いいことがたくさんあった。

あのひとが来てくれたし

あのひとも来てくれた。

雨の中、日傘で来てくれたひともいた。

あのひとは紅茶を用意したのを

喜んでくれたな。

コーヒー苦手だって以前いってたあのひとに

「ひとくちだけでも」と試飲用にコーヒー淹れたら、

苦手だったのに飲めました！って言ってくれたなあ。

もはやセトコーヒー常連さんのあのひとには

あんなお願いをされたなあ。

あのひとが来てあの件の打ち合わせをして

わくわくした。

あのひとはセトコーヒーの

宣伝をしてくれてたみたい。

あのひとはあのひとと来てくれたなあ。

思えば学生時代からの不思議な縁だ。

学校別なのに。

あのひとはブログに書いてくれてたなあ。

知らないひとがそのエントリみたら

ほんとにそういうお店があるみたいに

思うかな。

それもなんだかうれしくてくすぐったい。

とにかく短い時間にいろんなうれしいことがありました。

もちろん今回の提案と場所の提供を

していただいた「ぽっけ」さんや

お菓子を提供してくれた

「Ｃａｆｅパラボラ」さんなど、

たくさんのひとに協力してもらって

お世話になって、

おんぶにだっこのビジネスクラスだけど、

ゆったり足を伸ばせる席で

ＣＡさんにワインを注いでもらいながら

映画を観るという待遇に見合うだけの

仕事が出来たかはぼくには

わからないけど、

たのしんだ！　というそれだけはたしか。

お客様の琴線を

三味線のばちでぶったたく心持ちで

コーヒーを淹れたのはたしか。

本当に、

関わった全てのひとたちに、

ありがとうございました！！！！

終わってから、

備品を借りてたＣａｆｅパラボラに戻ったとき、

セトコーヒーに来てたお客さんが

そこにほぼ勢ぞろいしてておもしろかったなあ。

ほっこり。

そしてぼくは

眼鏡と蝶ネクタイを外し、

ふつうの瀬戸にもどるのだった。