イロドリカフェへ

おもしろいことが起こりそうです。

12月22日、堂島サロン・ド・ポラリスで、

積極的にくつろぐカフェが現出します。

ありていに言えばワークショップマルシェ、

実際のところは、

脳内のまだ孵化してないさまざまな色の卵に

目覚めの一発をやさしくくらわす農場。

いや、まあ、それも違うけどそんな感じです。

いろんな取り柄の合金ドリルが

いつも通りの生活のロードからわくわくを掘り出す

好奇心ボーリング現場「イロドリカフェ」、

セトコーヒーもその施行を担うひとりです。

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「イロドリカフェ」。

ってなにかというと、

ぼくとあと３人でオープンするカフェです。

12月22日の１日だけ催されるイベントです。

場所は堂島。

「サロン・ド・ポラリス」。

イロドリカフェはカフェだけどカフェじゃない。

ほっと一息つく場所じゃない。

来た人が積極的に、

みずからすすんで一息つく場所です。

いろんなことを体験できる場所になる予定。

関わる４人がもつそれぞれの、

「日々をすこしカラフルにする方法」を

すこし教えるっていうか

来たひとと一緒にちょっとやってみたりする予定。

きっとなにか発見してもらえる予定。

何かの講義をしようなんていうつもりは

さらさらなく、

まあちょっとこういうのやってみようぜ、

という気軽なアレです。

イロドリカフェをおこなう４人。

まずはぼくです。

「セトコーヒー」です。

コーヒー淹れたり、

「結局よくわからないけどまあ良いコーヒー教室（仮）」を

おこなったりする予定。

それから「太陽舎ＢＯＯＫＳ」さん。

ネット古書店をされてます。

センスがひかってるなあ！と思わせる

センスがひかってる海外文学がメインのようですが、

そのほか扱うジャンルはジャンルレスです。

文章を切り貼りして意味の断面を垣間見て、

ちがう姿を発見したりするような感じのことを

企画中とのこと。おもしろそう。

「ゆったりの木」さん。

チェコやドイツ等の木で出来たおもちゃを扱うかた。

皆で遊べるゲームあり、ひとりでうなれるパズルあり。

どちらもハマります。

シンプルなのに奥が深く、

シンプルがゆえに誰でも深みにおちてゆく。

工芸品としても良く出来ているから、

おとなが夢中になっても恥ずかしくない！

とか関係なくたのしいから夢中になります。

最後に「アトリエ３３」さん。

アーツセラピーというのをおこなうようです。

アートを通したセラピー。

ですがセラピーという言葉はわすれても良い。

要は絵を描いたり唄を歌ったりを

たのしむ！

ということ。

そこに「自己の解放」という目的を持たせている、

ということ、なようです。

たのしむ、ということに目的を持たせ、

たのしかったあとでフィードバックがある、

発見がある。

いや、ぼくも詳しくは理解できてないのですが、

アーツセラピー、日本ではまだ一般的ではないが

アメリカ等ではちゃんとその存在が認められた

方法論なようで、

これも、おもしろそうですね。

まあそんな感じです。

何かあたらしいことを始めるって

わくわくします。

このわくわくを貯蓄して、

将来少しずつ摂りたいぜ！

12月22日は堂島へ。

イロドリカフェへ。

よろしく！