太陽舎BOOKSフォーエバー
昨年、イベントで出会ってからお世話になってる太陽舎BOOKSさんと中の人。
コラボしたりお手伝いをしてもらったりと、いろいろありがたかったり楽しかったりして、しかし、そのお茶目でクールでゆるくてハードな本屋さんはこの度、閉店のはこびとなるようだ。
なんだかおもしろいセレクトの本たちの中から、ぼくもいくつか連れて帰った。
本が好きな友だちが選んだ本というのはそれだけで信頼できるもので、本をときどきしか読まないぼくだけど、ふだん読まないジャンルの本でも気軽に手に取ることができたし、すっ、と読むことができた。
よい本は、ひとのこころのかなり深い部分、ほとんど無意識とかそういうところに振動を与えて響き続けるものです。と思います。
太陽舎BOOKSさんが持ってきて、今はぼくの部屋にある本は、たぶんそういう本。
いやまあ、というか、単純に、なんかいいな！って感じる本が多かった。
新しい本との出会いをありがとうございます。
それは、誰が選んだ本だからって部分でかいですよ。
太陽舎BOOKSさん、中のひと、おつかれさまです。
いずれまた、響くやつをたのしみにしています。
そのとき多分、いまよりもっと本に飢えてると思いますので。
お元気で。
そしてそれとはあんまり関係なく、これからもよろしくです！
