堂山小劇場SOUL MEETING Vol.1
昨日5月11日はライブみにいったー。
今年の3月に、
コーヒー淹れに行って知り合っ
どたばた寸劇ジャズユニットTU-KO JA22。
そのTU-KO JA22の
オモチャとコーラス担当にして、
ソロライブす
堂山小劇場で昨夜おこなわれた
「SOUL MEETING vol.1」に行ってきました。
かっぺさん。
TU-KO JA22というユニットのときは、
ちんどん楽しい歌とパフォーマンスを
おこ
なかたかおりさん、でした。
しっとりのびのある歌声は
空間を包み込むように穏やかに響き、
優しいんだけど、
全体からあらわれていて、すごく母性的でありました。
歌から伝わる大きなエネルギーの、その質は、
ように思います。
かっぺさんに母性愛のひとという一面を見ました。
気遣い、思いやり、理解……
必要不可欠なものだものな!
めっちゃ良かったのです。
公式ブログ→
http://s.ameblo.jp/kappe-blog/
とかげのわかばさん。
今回はじめてお目にかかる歌い手さんです。
ギター一本、裸足にデニム。
きれいな長い黒髪が、
歌とギターと表情と、そして身体全体で、
きりきりと尖鋭で、危うく、破壊的に、
想いを想いのまま発するのではなく、
鬼気迫るとも言えるその様が、
恐ろしくも痛快で、そして、
湿りをおびた物語世界の、
なんか、すごかったです。
テーマは「あくむ」。
そのエネルギーの実体感は、
なんだかしばしの間、
とかげのわかばさん、要チェックや!(カチカチッ)
公式ブログ→
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そしてこのライブ「SOUL MEETING vol.1」の
ミーティング・マスターにしてトリ!
は、SOUL FIELDのMC-JUNにいさんです。
この方もお初にお目にかかります。
ヒップホップ。
ラップ。
JUNさんは40代からヒップホップをはじめたそう。
どこのヒップホップを中心とする
イベントに行っても最年長、と。
それゆえの哀愁、黄昏、背中の大きさが
リリックに乗っかって、
音楽のジャンルの中でもラップはとくに、
言葉の意味や響きだけでなく、
意味同士が起
そういう、空間に何かを起こせるちからを持った言葉は、
それまで生きてきたなかで、自分に、他者に、世の中に、
何度「
ひとや言葉の本質の部分に残るものの
濃さとか純度とかって、
JUNさんのパフォーマンスからはそういう、
意志の輝きのようなものを感じ
かっこいいぜー!
SOUL FIELDさん公式サイト→
LIVEのあと、出演者の3傑とお話できました。
自分そのもので勝負してるひとたちは、
ジャンルは違えど共通の、
肉体的なのとはまた別の、
鼓動の強さみたいなものがありますね。
いつでも必殺の一撃を、
しずかに苛烈に狙っている…!
とかいうとたぶんちがう。
しかし、ぼくは強く惹かれる。
応援だァ!
と同時に、ぼくはコーヒーで対抗します。
それぞれの豪傑の今後のスケジュール等は
それぞれのサイトなどご参考に。
そして今回の、
「SOUL MEETING vol.2」を期待しております。
ありがとう、かっぺさん、わかばさん、JUNさん。
ありがとう、SOUL MEETING。
ありがとう、堂山小劇場。
観客としてめっちゃ楽しめました。
お疲れさまだ!!