#セトコーヒー

出張カフェのスケジュールや、コーヒーにまつわること書いてます。

ブログの書き方がわからない!とか思っても言わないでおこう

たまには告知ではないことを。

 

セトコーヒーとはなんだろう。

ぼくはどうしたいのだろう。

ということを最近よく考えます。

とくに、バイトで洗い物してるときと、

家で風呂はいってるときとトイレはいってるときに

考えます。

まあ、だから何っつーことでもないのですが。

 

疑問。

気を抜いたときにふとよぎるそういった問いは、

けっこう今の自分にとって

重要なものであったりします。

毎日の生活の用事をぱぱっと片付けて

ほんの15分ほどでも良いですから、

問いに向きあう時間を作りましょう。

見えてくるものが何であれ、

生活に張りがうまれます。

 

自分でコーヒーを淹れます。

お店でもコーヒーを飲みます。

セトコーヒーという出張コーヒー屋さんを

はじめて、

すこしお店でコーヒーを飲むことは減りました。

自分でお客さんにコーヒーを淹れていると、

ありがたくも恐れ多い気持ちになることも

あります。

コーヒーは好きですが、

コーヒーだけしか出来ない者なので、

自分の好きでやっていることに

値段を付けるということに

後ろめたさを感じるわけです

というとそれは全然ちがうのですが、

お客さんがありがたいことは

めちゃめちゃ確かなので、

コーヒー屋なのに、

コ、コーヒーだけでいいんすかね!?

と不安になってしまうわけです。

ふくらんだ迎える気持ちが

おあずけ喰らってるみたいな感じです。

でもたまに、

めちゃめちゃ美味しいコーヒーを淹れてくれる

コーヒー屋さんでむっちゃ美味しいコーヒーを飲むと、

そらもうどえらい嬉しくなるのです。

いや、つまり、

コーヒーだけでも最高じゃないか!

ということが確認できるので。

コーヒーが美味しいと嬉しいです。

コーヒーが美味しくて嬉しいというのと少しちがう。

美味しいコーヒーを飲むと、

ひとりでにやにやしてしまうのです。

ぼくが好きになったコーヒーというものは

やっぱり、なんてすばらしいのだろう!

と。

いやほんとうに、美味しいコーヒーって

美味しいですよ。

美味しいと感じなかったらそれは、

美味しいコーヒーじゃなかったってことです。

コーヒーは同じじゃあない。

当たり前ですが。

小説は、紙に文字が書いてあるもので、

ぱっと見どれも似たような見かけをしてますが、

「読む」とどれも全然ちがいます。

ちがう色をして、ちがう音を発し、

ちがう感情をゆさぶって、ちがう涙をアレします。

小説とか本っていいですよね^^v

本、よもう!