イロドリかけカフェかけ
12月22日、ぼくは、
あの儀式を行う。
いや、普段から行っているのだけど、
それをひとびとに流布することを行う。
そのことによって起こるのは
幸福のひとときか禍いの束の間か。
あ、12月22日、大阪・堂島の
好奇心多様性の維持・促進わくわく発見
ドリル工房CAFE「イロドリカフェ」が
開催されますー。
11時~20時です。
ざっくりいうと、
一日だけのカフェ空間で
スタッフ4人4様のワークショップが楽しめる
わくわく発掘施工マルシェなわけですね。
で、4つのワークショップのうち、ぼくは、
「コーヒー好きのコーヒーだめし」
なるものをやるのですが、
まあ、いっしょにコーヒー淹れましょうよ!
というものです。
たのしく、コーヒーを愛でましょう。
コーヒーを召喚しましょう。
で、
先日、ぼくの思うコーヒーの淹れ方を
一度具体的にイメージしてみたものを
ツイッターにあげてみたものを
掲載します。
【セトコーヒーさんのコーヒーの淹れ方①】ペーパードリップは、珈琲粉を触媒としてドリッパーのちからを借り、コーヒーを生成する術式なのです。 instagr.am/p/TYzRzPMs08/
— セトシン@セトコーヒーさん (@Sin_V) 12月 18, 2012
【コーヒーの淹れ方②】ドリッパーにペーパーと珈琲粉をセットしたら、まずコーヒー生成の触媒たる珈琲粉をアクティブの状態にします。粉に約85度お湯を加えるのですが、このお湯によってあなたの思念が触媒に伝わるので、慎重に。 instagr.am/p/TY0ibJMs1r/
— セトシン@セトコーヒーさん (@Sin_V) 12月 18, 2012
【コーヒーの淹れ方③】スリープ状態の触媒からでもコーヒー取り出せますが、それは本来の姿ではありません。まずは、目覚めさせます。加えるお湯の量は、触媒が飽和するぎりぎりが望ましいです。生成は触媒の覚醒率を100%にしてから。 instagr.am/p/TY1dAHss2H/
— セトシン@セトコーヒーさん (@Sin_V) 12月 18, 2012
【コーヒーの淹れ方④】覚醒率100%というのは、サーバーに一滴のコーヒーも生み出さないまま、ドリッパー内部で触媒にお湯が行き渡っている状態のことです。この状態から生成されるものこそ本来のコーヒーです。 instagr.am/p/TY2oH5Ms3T/
— セトシン@セトコーヒーさん (@Sin_V) 12月 18, 2012
【コーヒーの淹れ方⑤】ただし、あまり時間をかけすぎたり、思念のゆらぎ(注湯のぶれ)があったりすると、余計なものまでこの世に呼び出しかねないので、ご注意。 instagr.am/p/TY4PkUMs4U/
— セトシン@セトコーヒーさん (@Sin_V) 12月 18, 2012
【コーヒーの淹れ方⑥】そうして生成された最初の一滴がサーバーに落下します。これが黒であれ赤であれ、深い色をしていれば、術式はほぼ成功です。注湯の速度を少し上げ、任意の量になったら即座にドリッパーを外して、完成です。 instagr.am/p/TY6BfNss5u/
— セトシン@セトコーヒーさん (@Sin_V) 12月 18, 2012
ワークショップの受付まだまだいたしております。
詳細とかぼくの以外のワークショップの詳細とかは
ぼくのワークショップのスケジュールはこんな感じ!
①12:00〜12:45
参加費 ¥1000
定員3名
②13:30〜14:15
参加費 ¥1000
定員3名
③18:00〜18:30
参加費 ¥1000
定員2名
お申し込みは
"allez.sng.1422◇gmail.com"(◇を@に!)まで。
では、12月22日、イロドリカフェで会いましょうや!