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#セトコーヒー

出張カフェのスケジュールや、コーヒーにまつわること書いてます。

みんなのコーヒー

コーヒーの淹れ方

レギュラーコーヒーっておいしい。

新鮮な豆を挽いた粉を使い、

ドリップやらプレスやらサイフォンで

抽出する。

 

もっと簡便にコーヒーを飲む方法は

あるけど、

それは同じコーヒーという呼び名でも

大きく異なる飲み物だ。

どちらが良いとか悪いとかいう

ことじゃないけど、

簡便じゃない方のやり方で

淹れられたコーヒーを

飲んでもらいたい。

知ってもらいたい。

 

でも、専用の器具をそろえようとすると

けっこうお金がかかる。

ぼくが普段使っている器具一式で、

だいたい2万6千円くらいだ。

ずっと使うものだから

高くはないと考えることもできるけど、

興味がある、という段階で、

ぽんと出すには高い。

 

ちなみに器具の中で高価なのは、

豆を挽くコーヒーミルと、

お湯を細く注ぐための

ドリップポットだ。

ミルは電動なら1万円~2万円。

ドリップポットで

3000円~1万円くらいが妥当だろう。

もっと安価なものもあるけど、

性能も相応になる。

 

でも、

一式揃えるのに何万もかかるようじゃ、

ここでどんなにコーヒーのことを書いても、

自分で淹れてみようとはなりにくいだろう。

そのぶん「セトコーヒー」に来てください。

 

まあ、

なんとか1万以内に抑えられないだろうか。

と思う。

 

ちょっと考えてみた。

 

   * * * *

 

まずドリップポット。

カリタ コーヒー達人ペリカン

2,835円。

ホーロー製はわりと安価です。

対応している熱源は少ないけど、

適当な手鍋ややかんでお湯沸かしておいて

それをドリップポットに移せば問題なしです。

むしろその移す過程で適温になるし!

ドリップポットで肝要なのは

お湯を細く真っ直ぐ落とせるか、

というところなのだけど、

このポットはいけますよ。

 

次に豆を挽くミル。

ポーレックス セラミックコーヒーミル

手挽きミルです。

カルディコーヒーファーム

2700円で売ってた。

手挽きは安価ですよ。

電動より時間と労力はかかりますが、

慣れると気になりません。

最初はめんどくさいかもしれないですけど、

レギュラーコーヒー淹れるの

楽しくなってきてたら、

豆を挽くのも楽しくなるはず。

手挽きの良いところは、

豆の焙煎具合や焙煎方式による

感触の違いを感じられるところです。

あと、

新鮮な香りの良い、よく煎り上がった豆を

がりがり砕いていると、

おいしいもの作ってる感に

浸ることが可能です。ぼくは。

で、

いろいろある手挽きミルの中で

このポーレックスミルの優れた点は、

挽きムラの少なさにあります。

スリムなポータブルタイプのミルであるため、

豆を挽く機構が

ぶれにくいように作られているんですね。

豆の挽き目は、

抽出方法によって細かく分けられています。

なのに挽きムラがあると、

粉の何%かは適切じゃない挽き目ということになって、

うまく抽出できません。

その点このミルはかなり優秀というわけ。

このムラの無さを電動ミルで得ようとすると、

さらに1万円前後かかったりします。

 

それから、ドリッパー。

メリタ コーヒーフィルター1x1

425円。

コーヒー器具の大家メリタ社の

長い歴史に裏打ちされた比類なきドリッパーです。

ひとつ穴タイプ。

使い方は簡単で、

ペーパーをセットしてから、

一杯分なら一杯分、

二杯分なら二杯分の粉を入れ、

蒸らし(粉全体を湿らせる)をして、

あとは杯数分のお湯を注ぐだけです。

厳密には、

ドリッパーはお湯が落ち切る前に

はずしたいので、

必要なお湯は杯数分と少し、ですね。

お湯は真ん中に細く注ぎ、

水位をどんどん上げていきます。

一度ドリッパー内にお湯をためて、

徐々落ちていくのを待ちます。

このときドリッパー内のリブ(ひだ)が

お湯の流れをコントロールしますので、

粉全体からムラなく抽出することが出来ます。

このメリタドリッパーのリブの話は

長くなるので割愛します。

で、まあ、

使い方は簡単なんですけど、

注ぎ方によっての味の差もわりと出ます。

入門用ですが侮るなかれ。

でも入門に最適! です。

 

サーバー。

メリタ ストレートポット700

570円。

抽出したコーヒーを受ける

耐熱ガラスの器ですね。

これは、

ドリッパーをカップに直接乗せて

淹れるなら必要ないですが、

複数杯淹れるときにあると便利です。

目盛が付いていますし、

専用サーバーというだけあって、

カップに注ぎやすくなってます。

このメリタ ストレートポットは、

かなりコストパフォーマンスが高く、

700mlとたっぷり入るのに、

目盛が100mlから

以降100ml刻みであって比較的親切。

サーバーに関して、

目盛の見易さは大事です。

ぼくはこれ、

割っても同じの買ってます。

 

    * * * *

 

――と、

器具はこんなところでしょうか。

あとはペーパーと豆があれば、

レギュラーコーヒーが淹れられます。

リンク先のサイト、バラバラですみません。

えーと、ここまでで、

お値段は6,530円ですね。

だいぶん抑えられた。

しかもミルに関しては、

お店ですぐ使う量だけを買って

その場で挽いてもらっても良いので、

かならずしも必要ではない。

もっと抑えられる。

あと、ドリップに使う豆を量るための

メジャースプーンは

ドリッパーに添付されてるし、

お湯の温度も、

メリタ式なら

「沸騰してから少し置いたくらいの温度」

でオッケーなので、

温度計も必要ではない。

もう、

淹れられます。

こんな感じです。

 

どーよ!?